2008年12月13日 18時29分麻生首相は温家宝首相に中国海洋調査船が領海侵犯したことに抗議したと報じられた。
領海侵入、麻生首相「非常に遺憾」 温氏に再発防止要請 麻生首相は13日午後、中国の温家宝首相と福岡県太宰府市の九州国立博物館で会談した。首相は、中国の海洋調査船が8日に尖閣諸島付近の日本領海に侵入した問題について「非常に遺憾」と抗議し、再発防止を要請。温首相は尖閣諸島が中国固有の領土だと主張しながらも「話し合いを通じて適切に解決したい」と述べた。麻生首相は「わが国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いない」と反論。
発言したことを族議員の反発でコロコロ変え信用を失墜した麻生首相だが今回の抗議も通り一遍で言うことを言ったのだから俺の責任は終わったと思わないで頑張って欲しい。
我が国は北方4島、竹島、尖閣諸島など侵略され対馬まで狙われている。
いつまでも事なかれ主義で対応していると本州以外は全て外国に侵略されることになりかねない。
温家宝首相も「はい尖閣諸島は日本の領土です」と言えば自分の身が危ないから「尖閣諸島は中国領土だ」と主張するに決まっている。
領土問題は一朝一夕に解決することはあり得ないが半歩でもいいから前進して欲しい。
少しの前進が未来につながる。
ここで僅かでも中国から譲歩を引き出せば麻生首相の株は大いに上がろう。
民主党は麻生首相の株が上がっては選挙に不利になると中国との交渉で麻生首相の足を引っ張るようなことはしないで欲しい。
領土問題は超党派で取り組んで欲しい。
報道では「1968年に東シナ海は有望な産油地域とする国連報告書が発表されて以降、中国は石油探査、試掘、ガス田開発などを続けてきた」とあります。今回の中国の海洋調査船が尖閣諸島沖の日本領海を9時間半にわたり侵犯し続けたという行為は、尖閣諸島を自国領土とした領海法を既成事実化しようとして行われているのは明白。こういう不法行為を黙認するようでは日本の国益は次々に失われますね。超党派で毅然とした対応を望みます。
どこまで真剣に取り組んでくれるか心配です。
麻生首相は外交が得意のはずですからこれでだめなら取り柄がありませんね。
こんなときこそ 自衛隊の出番じゃないのですか、「攻撃しないで 自国を守る」でしょう。
又 日中韓 三国共同声明をやりまたが、
こんな大人にならなくとも良いのでは。
戦闘できるのは闘わなければ命に危険が迫ったときだけです。
直接自分に向けて攻撃されていないのに国を守るために闘うことは憲法違反になります。
国土を守るためには自分が堤防になって自分が攻撃されている態勢にならなければなりません。
これでは命がいくつあっても足りません。
極端なことですが 本土に上陸されても戦えないのですね、
どこまで行っても無常感がただよいます。
自衛隊の有志も立ち上がって闘うでしょう。
その代わり文民統制がとれていないとチョウニチ新聞で闘った自衛官が非難されるでしょうね。
うっかりすると暴行罪とか業務上過失致死とかで侵略国の兵隊と一緒に逮捕されるかも。
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