2008年11月19日

大相撲の惨状

From あき 
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夕方6時前はテレビで 相撲をみます。
 いままで気が付きませんでした、土俵から5Mくらい外の
 観客席は スチールで組み立てた椅子の背もたれが一杯見えます、お客さんは 六分の入りでしょうか、(毎日です)
 悪く言えば ガラガラです、まだ全国的に話題になりませんが
 いずれ問題化するでしょう。

国技といいますから 文部省が後援なのかとおもいきや
 国技とは その国に昔からつたわるスポーツだそうです。
 冷たく言えば 国は関係ないようですね。

戦後昭和27年くらいに 米軍宿舎跡地が更地になりそこに大相撲の興行を一日しました、練習、ぶつかり稽古一日、見に行きましたよ 何も楽しみのない時代でしたから。

 東富士、鏡里、吉葉山、こんなお相撲さんだったと思います、
 おっぱいが大きいので 母親に「おっぱいでるの?」て聞いたのを 今でもはっきり覚えています。

 時津風部屋で 殴り殺しがありましたが 当時のぶつかり稽古も 立てなくなるまで土俵に投げ捨てていました、
 「あの人死ぬよ」母親に言いましたね。

 パチンコの 完全出玉、スーパーの激安 大相撲の満員御礼
 こんなことは はじめからノボリがあります、
 しかしどうでしょう、最近の大相撲の満員御礼はありません
 戦後初めてではないでしょうか?

 頭にいつも残っていますので書きました。
この記事へのコメント
 昔は娯楽が少なかったから大相撲も人気があったのではないでしょうか。
 今のように選り取り見取りに娯楽があるのにNHKが実況放送するほど人気が残っているのが不思議でなりません。

Posted by 島谷 at 2008年11月19日 09:58

今場所は七日目と中日に満員御礼になりました。僕は相撲も好きなので今こそ応援しなきゃならんと思っております。

Posted by よし at 2008年11月20日 11:30

不祥事については説明の必要ないと思います。
主役とはスターもしくはヒールの事です。朝青龍の事を悪し様に言う人(ex.内舘牧子など)がいますが、もし朝青龍がいなかったら、どうなっていたのかを考えて欲しいと思います。

今の大相撲はスター不在です。横綱の白鵬もあんまり強く見えません。4年半も一人横綱として君臨した朝青龍は立派だった、と思います。憎まれ役でもいいのです。憎たらしいほど強い人がいないと周囲も引き立ちません。初代貴乃花は輪島と北の湖に負け越していましたが絶大な人気がありました。二代目の貴乃花も曙と拮抗している頃が良かった。一人横綱になってからは孤立して憎まれ役になっていきました。

トップは孤独だったり、理由もなく憎まれたりする。これは他の業界や会社でも見られる現象だと私は思います。

Posted by 不祥事と主役不在が原因? at 2008年11月20日 22:05

みなさん 良いお話ありがとうございます。

朝青龍の問題は 相撲協会全体の問題と思います
 落ち目になると何でも悪く言われます、
 昔のように青少年に夢を与える国技になってほしいです。

Posted by あき at 2008年11月21日 08:40

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