2008年11月12日

当面の目的が正しくても手段によっては悪になる

 大きな白地ができそうだ。こんな場合
  • できそうな白地より大きな黒地を作る
  • 白地が大きくなるのを防ぐ
の選択肢がある。
 この選択肢のうち白地が大きくなるのを防ぐのが正しかったとしよう。
 しかし白地が大きくなるのを防ぐ目的が正しかったとしてもその手段が適切でなければ悪手になる。
 白地を蹂躙しようと深々と打ち込むとモチコミになって大損害を招く。消しが浅すぎると大きな白地ができてしまう。
 目的が正しくても手段によっては悪手になる。目的の設定も技量だが手段の選択も技量だ。
 福田前首相は消しが浅すぎる感じを受けたが田母神前航空幕僚長は前後の見境なく深々と打ち込んでしまった希ガス。
 このため敵から総攻撃を受け味方に大きな損害を与えそうだ。
 右翼系の人は福田首相のように浅い消しだとモタモタしていると憤慨し、過激な手段に拍手を贈る傾向が強い。
 状況によっては過激な手段を必要とする場合もあるが過激な手段ばかり賞賛しているとヒトラーの出現を招く恐れがある。
 目的が正しくても適切な手段を選ばないと取り返しがつかないことになることを肝に銘じる必要がある。
 とはいえ適切な手段はなにかということがわからないことが悲しい。
この記事へのコメント
>目的が正しくても適切な手段を選ばないと取り返しがつかないことになることを肝に銘じる必要がある。
 とはいえ適切な手段はなにかということがわからないことが悲しい


ごちゃごちゃ考え過ぎて悪手を打つ場合も有るな。

Posted by chr at 2008年11月12日 19:39

 それも多いんですよねぇ。
 策士策に溺れるということもあるし、、、
 結果論で論評することがおおいですね。

Posted by 島谷 at 2008年11月13日 03:45

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