2008年10月29日

心ない記者質問

 昨日PM5:00からの高橋尚子引退会見をテレビで見た。
 Qちゃんらしい爽やかで感動的な引退発表だった。
 Qちゃんの勇姿を見られなくなるのは残念だがマラソンランナーにとって脚は命だ。
 脚の手術をしてから走れるまでのリハビリはどれだけ苦労をしたことだろう。
 ベストコンディションでさえ優勝を目指すのは過酷な練習が必要だ。脚に故障が残るからだで優勝を賭けたマラソンを望むのは拷問といえよう。
 Qちゃん、お疲れ様でした。我々に楽しい夢を見させてくれてありがとう。新しい道での活躍を心から期待します。
 感動の記者会見で記者の質問も概ね好意的だったがフリーの○○記者の質問にはらわたが煮えくりかえった。
 あなたは完全燃焼と言われたが私が思う完全燃焼とはイメージが違う。完全燃焼したと思いたいのではありませんか。
 ふざけるなexclamation×2テレビの前で叫んでしまった。
 百歩譲ってその通りだったとしてもそんなことを追求して何になる。数々の成果を収めて引退する英雄の心に傷を加えるだけではないか。
 この記者の狙いはなんなんだろう。
 上から目線で相手の心を傷つける発言をして激昂させ失言を誘って高橋尚子は○○と言ったとセンセーショナルな記事を作るつもりなのだろうか。スクープ記者の常套手段なのかもしれない。
 単細胞の吾輩だとこのような質問をされるとカーーーっと頭に血が上って暴言を吐き記者の思うつぼにはまってしまう。
 しかしQちゃんは偉い。この無礼な質問に淡々と答えことなきを得た。
 ますますQちゃんを尊敬してしまった。
 きっとQちゃんは新しい道をしっかりした足取りで進んで行くだろう。頑張れQちゃん。
お疲れさま!Qちゃん 最強女子ランナー・高橋尚子の足跡 10/28 17:14
iza:イザ!
 シドニー五輪、アジア大会をはじめとする国際大会を制し、女子マラソンに一時代を築いた高橋尚子選手が28日、引退を表明した。圧倒的な強さと、「Qちゃん」と呼ばれた親しみやすさは、数々の名場面とともに多くの人に感動と勇気を与えた。
陸上人生に悔いなし 引退会見 笑顔のち涙 高橋尚子(36)女子マラソン選手 01:38
 「完全燃焼することができました。限界まで挑戦できた意味では、陸上人生に悔いはありません」。

 一時代を築いた女子マラソンの第一人者は、最後まで笑顔をみせようとした。2000年シドニー五輪女子マラソンで、日本女子陸上初の金メダルを獲得した高橋尚子選手(36)=ファイテン=が28日、東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で記者会見し、現役引退を表明した。「Qちゃん」と親しまれ、国民栄誉賞を受賞した人気者も競技生活から退く時がきた。


この記事へのコメント
おはようございます。
 引退しましたか。マラソンはあらゆる競技の中で最も過酷なものだろう、と思います。Qちゃんが笑顔で走り抜けた姿が目に焼き付いています。本当にご苦労様でしたとねぎらうばかりですね。

Posted by あど at 2008年10月29日 06:38

おはようございます。
 Qちゃんは現役引退はするがジョガーとして60を過ぎても走り続けると語っていました。
 走ることを心から愛しているんですね。
 きっと素晴らしいジョギングインストラクターになると思います。

Posted by 島谷 at 2008年10月29日 06:47

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タイトル: 高橋尚子にもついにその日が来た
概要: 人間、運がよければ病気や事故に逢うこともないが、誰もが平等に迎えなければならないのが死だ。 それと同じようにどんな偉大なスポーツ選手でも必ず迎えなければならないのが引退の時だ。今年は野球で桑田と..
ブログ名: かきなぐりプレス
日時: 2008-10-29 10:11