2008年10月26日

和音の王道進行

2008年10月25日 21時26分
JPOPの曲似ているのは理由がある 「コード依存」がひどいから?
J-CASTニュース
  「倖田來未が歌っている曲のパクリ騒動は、JPOPの形骸化が招いた悲劇だ」――そんな解説が投稿動画サイト「ニコニコ動画」にアップされ、一週間で19万回閲覧されるなど大きな話題になっている。安易にヒット曲を生み出そうと、日本人好みの同じコード進行で作った曲の氾濫が元凶で、ここから脱却しないと今後もパクリ騒動が頻発する、と断じている。
 倖田來未の「夢のうた」は王道進行Fmaj7,G7,Em7,Amに沿って単純に音符を付けただけから過去の曲の何かに似るのは当然と斬り捨てている。
 JPOPにも王道進行があるとは初めて知った。
 クラシックにはカデンツ(I-IV-V-I または I-IV-V7-I)という王道進行がある。
 賛美歌の響きが美しいのは和声学の基本通りだからだ。
 高校のとき音楽の学科で旋律に和声をつける授業をみっちりと受けさせられたものだった。
 王道進行に頼るとマンネリになるので王道進行を打ち破ろうとする動きも出てくる。
 クラシック畑ではシェーンベルクが調制(トナール)を破壊したアトナールの12音音楽を提唱しブームを迎えたことがあったが灰色の響きにウンザリしたものだった。
 音楽は楽しければいい。音学であって欲しくない。
 王道進行で楽しめるならそれでもいい。マンネリでもいーじゃないかと思うシードーな吾輩であった。


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