アッタリ前田のクラッカー、今更わざわざ発表するまでもないと思うのだが改めて発表しなければならないほどヨーロッパの若者達は難聴に冒されているのだろうか。
耳の線毛細胞は傷つくと回復不能だと言われている。年を取るに従い高音域の音が聞こえなくなるのは線毛細胞が減って行くからだ。
MP3プレーヤーなどの携帯プレーヤーに限らず大音量に接する機会が多ければ難聴になりやすいのは当然だがなぜ携帯プレーヤーだけが問題になるのだろう。
吾輩は携帯プレーヤーはヘッドホンやイヤホンで聴くことに原因があると思っている。
大音響の環境では耳だけではなくからだ全体で音を感じる。
ヘッドホンやイヤホンの場合は耳だけで音を感じるから同じ音量を体感するためにはからだ全体で音を感じるときよりボリュームを上げることになってしまうのではないだろうか。
電車などでシャカシャカと音漏れさせて携帯プレーヤーを聞いている人が少なくないが横で音が聞こえるくらいなのだから当人の耳には飛行場の騒音を上回るような音量になっているのではなかろうか。
イヤホンやヘッドホンは自分一人だけで音楽を聴くのに便利な道具だがからだ全体で音を聴くのと同じ体感を得るためにはどんどんボリュームを上げることになりがちだ。
最近は聴力障害者のために骨伝導で音を聞く機器が開発されている。
イヤホン・ヘッドホンに骨伝導聴音機器とを組み合わせた携帯プレーヤーができないものだろうか。
確かにイヤホンやヘッドホンで自転車に乗ったり歩きながら音楽を楽しんでいる人が多いですね。耳に悪いというより危険な気がします。今でもステレオの前に陣取ってかしこまって音楽を聴く人はいるのかなあ?
ヘッドホンをして散歩している人もいます。
折角の鳥の鳴き声や川のせせらぎを聞くことができないのでもったいないなぁと思っています。
オーディオマニアはステレオの前でかしこまって音楽を聴いているんじゃないでしょうか。
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