2008年10月02日

死亡志願の無差別殺人を防止する方法はないのか

【個室ビデオ店火災】46歳男「生きていくのが嫌になり」放火 10/01 22:29
iza:イザ!
 1日午前2時55分ごろ、大阪市浪速区難波中の雑居ビル1階の個室ビデオ店「試写室キャッツなんば店」(島本和典店長)から出火、鉄筋7階建てビルの1階部分約40平方メートルを焼いた。この火事で男性客15人が死亡したほか、10人が病院に搬送され、1人は意識不明の重体。大阪府警捜査1課は浪速署に捜査本部を設置し、火元の個室を使用していた男を、殺人と殺人未遂、現住建造物等放火の疑いで逮捕した。
 個室ビデオ店で生きているのが嫌になったと放火し不幸にしてそのビルに居合わせた男性客多数を死傷させた。
 これは無差別殺人にほかならない。
 最近は硫化水素ガス自殺による巻き添え殺人など自殺志願者による無差別殺人が横行している。
 なかには死刑になりたいからとわざわざ無差別殺人を実行する死亡志願の犯人までいる。
 これらの無差別殺人を防ぐにはどうしたらいいのだろう。
 犯人らは死にたいのだから死刑は犯罪抑止力にならない。
 死亡志願者の犯行による被害を防ぐには犯行を未然に防止するほかない。
 個室ビデオ店の放火犯人は東大阪市加納の自宅マンション周辺を上半身裸でうろつくなど奇行が目立ち住民から気味悪がられていたという。
 しかし現在の日本の法律ではこの程度の行動で彼を拘束することはできないだろう。
 また奇行程度で逮捕するような法律ができたら権力に悪用され暗黒社会になりそうだ。我が輩など真っ先に逮捕されるだろう。(大汗)
 死にたいと思って怖いものなしの人間の犯行を未然に防ぐいい方法はないものだろうか。
この記事へのコメント
おはようございます。
 この類の犯行の被害者にならないように、君子危うきに近寄らずを徹底するしかないような希ガス。

 「奇行程度で逮捕するような法律」
 これが施行されると、毎日家に引きこもって唄を歌ったり、テレビ体操をしたり、お昼になるとテニスウエアでどこかに出かける怪しい暮らしをしているオヤジは真っ先に逮捕されると思ふので、やはり反対です。

Posted by あど at 2008年10月02日 06:06

おはようございます。
 君子危うきに近寄らずとしたいのですが危うくない場所がどんどん減って行く希ガス。ふらふら

Posted by 島谷 at 2008年10月02日 07:38

この種の事件を未然の防止するのは現在の環境では無理ですね。 社会が個人を絶望させてしまっている。 いわば、社会が個人を殺しているような部分がある。 それでは こうした事件が生じるのは そうした原点を検討すれば当然なことなのかもしれない。

簡単に〔相談員に相談すれば・・・〕〔破産して やりなおせば・・・〕と言うのは簡単なんだが、実際のところは相当に勇気の要ることだろうし、 じゃぁ〔その後は どうするんだ〕という問題が浮かび上がってくる。 そうした問題に社会が対応できていない。

第1次産業(農林水産業) 第2次産業(工業) 第3次産業(サービス業)とある。 何で こんな分類がされているのか考えてみると、 経済の原点は自給自足にあるから それが第1次産業、 そこから分業が始まって第2次産業 第3次産業が派生してくる。 そこで経済発展してくると若者は都会に出て第1次産業から衰退が始まって第3次産業の比重が重くなっているのが現在の経済体系だけれども、そこに そもそもの基本的な問題がある。


バブル崩壊で長期の平成大不況となった日本経済はワーキングシェアという考え方を提唱した。 その効果は疑問があったが、結局は 専門労働以外の単純労働においても労働者派遣制度が導入され、 その結果 労働者は犬畜生の如く事業者に使われるようになってしまった。 これは ある意味 事業者の質の問題でもあるが・・・
 
原油価格の高騰で漁業や輸送業のコストが高騰したのに対して給料が上昇しないから このコストを生産者が被っている。 これじゃ生産者が潰れるから国民総所得が下落して国家経済を直撃する。

それもこれも グローバル化した経済体系に問題の源泉がある。


今回の大阪の事件も前の秋葉原の事件も労働環境が問題になっているが、結局は そうした経済体系に包含される深刻な問題が根っこにあることは 間違いない。 そうした問題を改善しないことには この種の事件の再発を防ぐことは不可能だ。


私は農業を推進して経済体系を改革することによって この問題に対応すべきと考える。 自給自足を評価することは 少なくとも食糧分野に関して外国の経済の影響を小さくすることができるから、 その点の不安が相当解消される。 食糧自給率40%という数字は外国からの物資の輸入に影響される付加価値を除いたところの数字であり、 付加価値ベースによる自給率は70%あるということだから、 この40%という数字は 外国からの肥料燃料等の輸入分の一部または全部を国内において付加価値生産することにより増加させることができる(70%に相当近づけることができる)。 そのための政策を国家が推進することにより経済体系に変化が生じて こうした事件の防止の効果があるように考えている。


〔君子 危うきに近寄らず〕は 所詮は〔書生の兵法〕。 どこにテロが発生するかワカらない。 どこかで発生した凶悪事件の犯人は いまは あなたの近くにいるかもしれない。 これすなわち、 〔君子 知らぬうちに危うきに近寄っているかもしれない〕というのが正確なところである。


こんなところで如何でしょうか。

Posted by 急行八甲田 at 2008年10月02日 13:28

 社会が個人を殺しているところは確かにあると思います。
 しかし社会が個人をころしているのは今に始まったことではなく今よりひどい時代もありました。
 死にたいから犯行をするのは社会から与えられたストレスの要因があると思いますがそれ以上に当人のゆがんだ心にあると思います。
 ゆがんだ心の原因は
  • 遺伝子
  • 幼児期の養育
だと思います。
 いずれも親が原因です。そしてこのようなモンスターを作り出した親にも原因があるでしょう。
 またモンスターが親になればもっとひどいモンスターを生産してしまうでしょう。
 私はこれからは無差別殺人予備軍がどんどん増えて行くような気がしてなりません。
 これに歯止めをかけるには数十年の歳月を要すると思いますがモンスターにならないような学校教育を施行するほかないと思っています。

Posted by 島谷 at 2008年10月02日 14:02

私は農業を推進して経済体系を改革することによって この問題に対応すべきと考える。
 農業を推進することには大賛成です。
 私は日本が決裂を辞さない外交交渉ができないのは丸腰憲法と自給率の低さにあると思います。
 交渉が決裂して輸入がストップするようなことがあっても生きていけるだけの資源があれば現在のような弱腰外交をしないですむと思っています。

Posted by 島谷 at 2008年10月02日 14:10

家庭内で 母親に背中を見せると首を絞められる

 もう どうしょうも無いです、
 何事も 運命とあきらめて生きていくしかありません。

Posted by あき at 2008年10月02日 16:49

 きっと北朝鮮の工作活動の成果でしょう。
 半世紀かけてこうなったのですから直すにも半世紀以上かかるんでしょうね。

Posted by 島谷 at 2008年10月02日 17:12

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