武道館での追悼式が行われているが戦没者=靖国安置のイメージが強いため靖国参拝にこだわる人が少なくない。
靖国参拝に不協和音が生じないようにする方法が講じられればそれにこしたことはない。
ぼけ頭をひねって妥協案を考えてみた。
靖国参拝がなぜ問題になるか。下記の3点に要約できると思う。
- 政教分離に違反
- 戦争責任者の合祀
- 遊就館の展示内容
2番目の問題は戦争責任者を名簿から抹消する。
名簿から抹消すべき戦争責任者は国会で審議の上決定する。
吾輩はA級戦犯=戦争責任者でないと思っている。
戦犯は勝利者の一方的な裁判で決定したものだ。
戦争責任者は誰か国会で定めるのが主権というものだろう。
名簿から抹消してもいったん合祀したものは分祀できないから合祀されたままだと靖国神社はいうだろう。
それは靖国神社の宗教上の理由であってほかの宗教にとっては関係ないことだ。
名簿から抹消したのだから合祀でないと国家が認定することこそが政教分離の証といえよう。
3番目の問題は大東亜戦争を美化する展示品の撤去だ。
ぼろぼろの遺品、花嫁人形、英霊の遺書などの展示ならば問題ないしこれらの展示だけならば修学旅行のコースにしたいくらいだ。
なにを撤去するか国会で決めて欲しい。
最大の問題は靖国神社は国営でないからこれらの要求を拒絶した場合に国が強制できないことだ。
これらの要求を靖国神社が拒絶した場合、国は断固として靖国公式参拝を禁止する。これなら靖国参拝をしないことを非難する人は減るのではなかろうか。


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