2008年07月10日

洞爺湖サミット我的評価

 洞爺湖サミットが終わった。
 洞爺湖に平和な日が蘇るだろう。地元住民はほっとしているに違いない。
 TVのニュース評論を見ていると洞爺湖サミットに対する福田首相に対する評価は30〜50点と低い。
 たしかにサミットでは問題点の具体的な対策は発表されなかった。
 日本がG8各国と対等の立場だったらこの評価点ですら過大評価といえるだろう。
 しかし日本はG8各国と対等の立場だろうか。
 日本は自分の国の防衛も自分ではできずアメリカに頼らなければならない。食糧自給率は40%以下で石油の自給率は10%にも満たないから輸入がストップしたら貧困に喘ぐことになろう。
 G8各国は「日本は脅せば金を出す国」というつもりでサミットに参加させているに過ぎないと思う。
 こんなハンデを背負わされた日本はどの程度の主張を押し通すことができるだろう。
 じれったさを感じる福田首相だから控えめな主張を通すことができたのだと思う。安倍のように建前論だけを吠えているだけでは1歩も進むことはできまい。現に安倍は北朝鮮の拉致問題も1歩も進まなかった。
 サミットで拉致問題のことを話題にできただけでも福田首相の功績は大きい。
 また最終日にはG8のほか中国やインドなどの新興国を交えた会議も開いたということは貴重な1歩ではなかろうか。
 我が輩は世界のイジメラレッ子の日本の立場を考慮すれば80点以上の及第点を付けたいと思っている。

 (島谷的舞録゛@FC2に移動します。)
posted at 04:03 | ちまたの話題