静岡県知事選 静岡敗戦、麻生首相を直撃 2009/07/06 01:41 静岡県知事選で5日、自民、公明両党推薦の坂本由紀子前参院議員が民主党など推薦の川勝平太・元静岡文化芸術大学長に敗れたことで、与党内で麻生太郎首相(自民党総裁)の求心力が一段と低下することは避けられそうにない。首相サイドや自民党執行部は衆院選への影響を否定するが、衆院選の先送り論が強まりそうだ。首相は、次期衆院選の最後の試金石となる12日投開票の東京都議会議員選挙に全力を尽くす構え。ただ、与党執行部が事実上の勝敗ラインとする「与党過半数」を割り込めば、自民党の反麻生勢力が退陣を求めて蜂起する可能性が高まりそうだ。(榊原智)昨日行われた静岡県知事選は民主党推薦の川勝平太元静岡文化芸術大学長が当選した。
しかし大差で勝ったわけではない。
自民・公明推薦の坂本由紀子前参院議員の713,654票に対し川勝氏は728,706票と僅差の勝利だ。
自民党が惜敗を期して闘った効果だろう。
2009年7月5日 23時19分 ( 2009年7月6日 01時17分更新 )
<静岡知事選>民主系・川勝氏が当選 自公系・坂本氏に小差 与野党が次期衆院選の「前哨戦」と位置づけた静岡県知事選が5日投開票され、民主、社民、国民新3党が推薦した静岡文化芸術大前学長、川勝平太氏(60)が自民、公明推薦の前自民党参院議員、坂本由紀子氏(60)ら3人を破り初当選した。与党は4月以降、名古屋、さいたま、千葉の政令市長選3連敗に続く主要地方選の敗北。12日投票の東京都議選に関し毎日新聞が4、5日に実施した世論調査でも民主党が第1党に躍進する勢いをみせており、与党内では衆院解散・総選挙の先送り論がさらに強まっている。



